親知らずが抜けた瞬間(とき)。 故郷の名を忘れた午後(とき)。 背の伸直が終った神無月(とき)。 羽毛の放たれた夕ぐれ(とき)。 フレームの燃える夜半(とき)。 鳥たちの影を集め続ける明日(とき)。
祈っても、祈っても何も終らない。
祈っても、祈っても何も始まらない。
祈っても、祈っても何も変わらない。 でも、祈り続けるしかない。 太陽と月があわさる、白き光が 降り積もるまで。
シュール(って何?)になり過ぎたような
気配が・・・いつか、直しときます。アシカラズ。