sorry...Japanese only...
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幸
の
福 前
黄 再構築
ボランティアスタッフのみなさんに勇気づけられながら
再び、黄色い空間をつくりはじめることに。

7日前につくったものを、再び、つくることの意味。
同じようでいて、全然ちがうもの。

そして、また、いつ撤去されるかもわからない不安に苛まれながらも
少しづつ、少しづつ、積み上げていく。

その日、その時、その場に、存在する自分たちの理由を考えながら、或いは何も考えずに。

気がつくと、

あの日、あの時、あの場に、確かに存在していた、
黄色い空間が、再び、その場に佇んでいた。
色 島
い ３
丁
目
三 公 廃
v角 品
園
の 塔
と
黄色い西瓜畠
居酒屋の子供たち。タクシーの運転手さん。町内会の方々。観光でいらした方々。友人知人。通行人。
立ち止まったり、素通りしたり。質問されたり、道を聞かれたり。
街中にいると、何もしなくても、いろいろな出来事が見れる、聞ける。降り掛かってくる。

自分のこと、他人のこと。個人的なこと、みんなのこと。

発泡酒飲みながら、ふと、考えた。
この公園はだれのもので、何のためにあって、これからどうなっていくのだろう、と。
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幸福の黄色い三角公園と前島３丁目廃品の塔
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