彎曲した竹筒の繭に閉じ込められた書は
紙という宇宙に解き放たれて自由奔放に舞う。
やがて、その書は、琉球人の手によって
新たな文体を得た。
「龍書」
それは、やがて世界中に遺伝子を植えつけながら
世界標準の書になる。
夢は今、ここからはじまる。
母屋
主旨
丁型服屋
龍書工房