PROFILE
Naoko USHIBAN
1975年 沖縄生まれ。

彼女の視線は、レンズの凸面に歪むことなく、
フィルターの色味に惑わされることなく、
真直ぐに、被写体に注がれている。

モノクロ写真の魅力にとりつかれ、
Canon AE1、Nikon F3で身の周りの風景を撮影し始めた創成期。 
大学在学中にアルバイトとしてPhoto-Office f64にて働き始め、
その後、入スタ。本格的にフォトグラファ―として活動を継続しつつ、
写真制作や写真を素材としたインスタレーションなど
美術分野でも精力的に発表・展開し続けている。

2000年 遠隔合同企画「持票箱」(東京⇔沖縄)
絵画小品展「伸縮する時間」(那覇市民ギャラリー)
「美術と地域展」(長崎県「ブリックスホール」)
前島3丁目ストリートミュージアム(第1回〜以後毎年出品)
第26回ペントハウス展(リウボウホール)
2001年 沖縄県立芸術大学絵画専攻研究生終了
2001年 アートプロジェクト高砂殿(前島アートセンター)
2002年 琉球烈像―写真で見るオキナワ
「フォトネシア/光の記憶・時の果実 復帰30年の波動」(前島アートセンター)
WANAKIO 2002-2003(前島アートセンター)

現在、ブライダル撮影、県内・外雑誌
(月刊Hands、今日バイト、理容・美容雑誌)撮影を中心に、
広告等多方面で活躍中。

平成の写姫。
丑番直子
すべてのモノ、コトを被写体に変える、ファインダー越しの熱視線。
彼女の好奇心は留まるところを知らない。
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