行った!観た!聴いた! |
ライブ情報。 |
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独断と偏見に満ちたライブ情報や、独り言に近いコメントを掲載していきますので、みなさんも溜め息をつくような気持ちで、読んでみてください。 まあ、たまに、同じような感じ方をしてくれる人がいたら、うれしいなぁ。という感じでやってますんで、メールなどもらえると、腸、違う、超イイ感じだったりしますので、ヨロシクお願いします。 | |||||||||||||||
Coba accordion live20012001.3/20(火)COBA accordion live 2001 |
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LIVE Report!
ボサノヴァぽいというのか、シャンソンぽいというのか、音痴の僕にはわからないけど、これまで、フランスのビストロのBGMでしか聴いたことのなかった音を、生音で、しかも、本物のcobaの演奏で聴けたことは、とにかく幸せなことだった。また、拡声器を用いたボーカルはアイディアといい、ディティールといい最高のできだった。口笛もプロなみ。(あたりまえか)アコーディオンの哀愁を帯びた音色と、cobaの強烈な個性がぶつかり合い、最高のステージを見せてくれた。途中までは…。その事件は演奏中盤に起った、音響MIXのミスかなにかで、強烈なノイズが入ったのだ。まあ、そんなミスはたまにあることなので目を瞑るとして、問題は、それに半分、逆上したかに見えた、cobaの態度。その後も、MCのはしばしに、納得いかない風なことを言っているのだ。納得いかないのは、見て、聴いているこっちだっつーの。スタッフのトラブルを跳ね返すだけのパフォーマンス、または、寛大な包容力を持ち合わせていないのだろう。彼は単なる「アーティスト」であって「エンターティナー」には成りきれていないんだろうなァ。アンコールにも嫌々出てきたり、観客をなめとんのかい?20年はやいわい。非常に人間的な音色を醸し出す、アコーディオンとはうらはらに、自己中心的な主人公の、いい意味でもその逆の意味でも独り舞台を見せつけられた気がした。救いだったのは、バックのギター、鬼怒無月さん、もう一人のギターの人(名前忘れてすみません)ウッドベース、ドラムス&パーカッションのヨシさんの非常に高い演奏能力と人間性だった。彼等に免じて今日のことは水に流そう。ということで普通の観衆の独り言でした。みなさんはどう思いましたか。 |
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Paco De Lucia Sextet
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SSW
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昭和30年代に始まった「暗黒舞踊」などに代表される「舞踏」とよばれていたモノが、 現在では、「ソロパフォーマンス」「コンテンポラリーダンス」と呼ばれるようになった。 沖縄でこの種の公演が行われるのは、おそらく初めてではないかと思いながら、 浦添の劇団大地アトリエに向かう。 今回の内容は、丹野賢一、山田うんという、芸風(?)の全く異なるカップリングで始まった。 それぞれが、別々に10分間くらいのもち時間を、フルに使いながら交互にパフォーマンスを くり返していく。まず最初に山田うんが登場。舞台及び会場内に小型のラジカセを置いていく。 (30台以上)そこから、人間の声、雑音、いろいろな音たちがつぎつぎにくりかえし、幻想的な 世界にはまり込んでいく。その音に合わせるように、新体操やモダンダンスのようなしなやかな動き。 ニ作目は黒いビジネススーツとモダンサウンドとの融合。三作目は上半身ハダカ、、、ちょっと 吃驚しましたが、鍛え抜かれた肢体に、思わず引き込まれてしまいました。 丹野賢一は、コスチュームと音とダンス、その三者のコラボレーションという感じ。 最初はウルトラマンティガに出てくる宇宙人のような衣装で、そこら中転げ回る。 最後はボロをまとい、何十回、何百回と倒れまくる。おにいさん、大丈夫? と、思わず、抱きかかえたくなる程の、熱演。最後はギターの松本じろ氏に見送られながら 会場を後にした。後で知ったことだが、丹野さんは筆者と同い年だった・・・人間鍛えれば何でもできる! ・・・と圧倒的なパワーと感動(のようなもの)をもらった! 仕事の合間を縫って、無理矢理見に行ったが、そのカイがあった! この2週間程前、田中みん氏の舞踏を見逃しただけに、観覧後の充実感も、二倍、いや三倍、という感じだった。 終演後のインタビューで、山田うんが語っていた 「動きやリズムが生まれた瞬間がダンスだ!」というコトバが特に印象的だった。 |
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小松亮太&タンゲスツ
2001 9/24 Mon. |
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