●読谷...Yomitan
昔、読谷のトリイ・ビーチに行った時の出来事。
東京の友達数名とビーチで泳いで、
そろそろ帰ろうか、と思っていると
突然のスコールが。
しばらく待つと、からっと晴れて
鮮やかな夕日が現れた。
友人たちと記念写真を撮って遊んでいると
道のずっと向こうから、
自転車にいっぱい荷物を積んだ夫婦がやって来た。
こんなたくさんの空き缶どっから持って来て、
どこへ持っていくのか?

おじさんの笑顔と、夕焼けのきれいさに
思わずシャッターを切った一枚。

間違いなく、私のベストショット!!
これをきっかけに、廃品を集めはじめるように
なったんですから。

「おじさんたち、元気でやってるかなぁ〜?」
残波岬へ行く途中、一面のひまわり畑に出くわしました。
あまりにキレイだったんで、仕事を忘れ
ついシャッターを切ってしまいました。
熱帯低気圧のせいで、強風に揺られながらも
力強く、しかも可憐に太陽を追い続けるひまわりを
見ていると、忘れかけていた何かを?
思い出したような気がしました。
とにかく、元気になりました。

2001.7.6 FRI.

読谷の海産物食堂兼居酒屋。
こういう店は、沖縄の海所に行くと
あちこちに見られる。

僕は、読谷に来ると、必ずこの店で
「魚のバター焼き」を食す。
この日は、ビタローが出た。
この魚には、この調理法が一番!!

こんな店は、観光ガイドブックには
載ってないと思うけど
沖縄に来たら、まっ先に行ってほしい店だなぁ。

2001.8.25 SAT.

座喜味城跡(中頭郡読谷村)世界遺産登録(2001年)
1420年代に、有力な按司であった
護佐丸によって築城されたお城。
石垣は美しい曲線を描いていて、
石門はアーチ型をしており、
現存する最古のものと言われている。

昔はよく、ここら辺に、水彩色鉛筆持って
スケッチしに来てました。
でも、その時の絵は残念ながら一枚も
残ってません。
描き上がったら、すぐに、そこらにいる人に
あげたりしていたので、、、

一度アメリカからの
観光客にあげたら、すごく喜んでくれたのを
昨日のことのように覚えてます。

ちょうどこのアーチの下らへんでした・・・。

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