下絵。この後、2、3分で一気に描き上げてしまいました。
顔面のアップ。見つめあう二人、この後何が・・・
レポートに来てくれた琉球放送の、ポン川村さんと和泉ゆかりさん。楽描きに加わってもらいました。
圧縮測定器(意味はないのですが)
今回の作品のコンセプトは「落書き」
子供の頃、ご近所の塀に
落書きした思い出は、
みんなが持ってると思う。
よく雷オヤジに怒られました!(よね)

あれから何年たったのだろう・・・
遠い記憶を呼び戻ししつつ
デパ地下で合法的落書きを
大の大人たちがくりひろげました。

楽しく描く。ただそれだけ。
キーワードは「楽書き」
みなさんも子供に還って
デパ地下路地を歩いてみてください。

壊れたビニール傘を、当日拾いました。目玉が二つ、口一つ。最終日、黒目入れる予定。(ダルマか・・・笑)
楽描き赤と緑希望と絶望の大地

タテ-1.6m × ヨコ-10.7m × 奥行-0.34m

ペンキ、リキテックス、ガッシュ、クレヨン、チョーク、ラッカースプレー、新聞紙、マジック、鉛筆、傘、ガムテープ、段ボール、新聞紙、その他もろもろ。

1990年から始めた廃品を素材にした
作品づくりも、今年で10年目、
『廃品回生計画』と名付けた
作品展も今回で13回目を迎えます。

平面や立体作品、インスタレーションなど
いろいろなカタチ、さまざまな場所で
表現してきましたが、
今回はまた、趣向を変えて、
コラボレーション&ブレィーディング
(育っていく)ということで
3人のアーティスト

MORODAN
&
MAKKI Company
&
3310bbio

のお三方と共同で、つくりながら
展示していく(少しずつ仕上っていく)
という試みを実行中です。
だから、何回来ても飽きない(?)
そんな作品展(たぶん)です。

素材はいつもの廃品たち。
段ボール、新聞紙をキャンバスに
活躍する廃品たちの表現力にも注目です。

廃品たちの第二の人生に、またまた拍手!
2001.11.15

この展示会は、2001年を振り返りつつ、
また次の一歩を踏み出すための展示です。
自分にとっての区切りの意味も持たせつつ、
新しい展開を模索していく内容になると思います。

下記の要領で展示していきたいと思いますので
お近くにおいでの際は、少し回り道して覗いていってくださいね。

2001 11/15Thu.PM6時頃から〜11/29Thu.PM6時頃まで

パレット久茂地 B1 ぎゃらりぃ
タテ1.6m ヨコ10.7m 奥行0.34m
午前10時から午後11時まで鑑賞可能
管理 久茂地都市開発株式会社 098ー866ー7227(担当:喜納)

段ボールと言えば、オリオンビール(笑)
メガネキャラはモロダンさんのオリジナル。
受付台:段ボールで出来てますので、ご自由に楽描きを!アンケートもよろしくです。
楽描きに、子供たちも参加。
左から、モロダン(Illustrator)、Ucchin-Cy@!、まっき(詩人)companyの3人
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