work2003-0

2003-1

オリオンビール新聞広告全５段見開き（802mm×176mm）
鮮快生×スペシャル辛口生『それぞれの個性』篇

オリオンビールの発泡酒、鮮快＜生＞と、スペシャル＜辛口生＞の
二つの個性を、それぞれの商品のイメージカラーで訴求しています。
爽快でスムーズな喉越しの「鮮快」を、鮮快ブルーで
本格的なコク、切れ味の「スペシャル」を、スペシャルブラックでそれぞれ表現。
缶からはじけ飛ぶ水泡は、発泡酒の刺激感、爽快感を表しています。

今回の新聞広告の形状は、二つの商品スペースを左右に分け
それぞれの商品特性を、分りやすく対比させようということで
全５段見開き（喉抜き）という、珍しいスペース取りになりました。

creative staff

Pro&PL&CD : Yasuhiko UCHIMA (CREATIVE LABORATRIES&SAG)

PL.: Nobutaka MOROMI

C.: Rika MIYAZATO (Caritas)

撮影:Akira AGARIHIGA(RectAngle)

CG: Kiyoshi UEHARA (Cluster)

D.:Misato NAKASONE (SAG)

AE.: Mitsuru SAKUTA (SAG)

CL.:ORION BEER co.,ltd.

PR.:SOGO PROCESS.co.,ltd

ADV.:SUN AGENCY co.,ltd.

オリオンビール業務店用B2ポスター2003春夏
ドラフト樽生『この一杯のうまさのために』篇

オリオンビール2003夏の樽生ポスター。
ジョッキとロングタンブラー、二つのグラスの個性と、
ビールの液体の色、水滴の大きさ、泡の盛上りなど
おいしそうに見える、ビールのシズル感を極限まで追求しました。

沖縄の青い空、白い入道雲、氷に囲まれギンギンに冷えたジョッキ、
斜めに切ったレイアウトで、ビールの爽快感、躍動感を表現。
灼熱の太陽の光とフレアで、「渇き」と「潤い」を対比させました。

今回は、福岡で10000000画素以上のデジカメでの撮影が出来たため
比較的、スムーズな撮影でした。（三日くらいの徹夜で済みました。笑）
TOPPAN.I.Cの河口さん、宮良大先生＆整さん、他スタッフの皆様方、ほんとうにありがとうございました。